熊本市中央区のかやしま司法書士事務所 / 相続・遺言・不動産登記・会社設立など 

不動産の住所を変更したい方へ

~住所変更登記のご案内~

引っ越しをされた方は、不動産の登記簿上の住所も変更する必要があります。
たとえ名義人が同じでも、住民票の住所と登記上の住所が異なるままでは、手続き上のトラブルや売却・相続時に不都合が生じることがあります。

住所変更登記とは?

不動産の所有者が引越しなどで住所を変更した場合、登記簿上の所有者情報も更新する必要があります。これを「住所変更登記(所有者住所変更登記)」といいます。

たとえばこんな場合に必要です:

  • 住民票の住所を変更したが、不動産の登記簿上の住所は古いまま
  • 不動産を売却・贈与・相続する予定がある
  • 長年住所変更登記をしておらず、名義と現住所が一致していない

住所変更登記をしないとどうなる?

  • 不動産売却や担保設定の際に手続きが遅れることがあります
  • 相続が発生した場合に、相続人が余分な書類を準備する必要が生じることがあります
  • 登記名義人の特定が困難になる可能性があります

登記に必要な主な書類

  • 登記申請書(司法書士が作成)
  • 住民票(本籍・前住所の記載があるもの)
  • 登記識別情報(登記済証)
  • 委任状(司法書士へ依頼する場合)

※必要書類はケースにより異なります。詳しくはご相談ください。

当事務所におまかせください

当事務所では、不動産の住所変更登記を多数サポートしています。
面倒な書類収集から法務局への申請まで、すべてお任せいただけます。

✅ わかりやすいご説明
✅ スピーディな対応
✅ 相続や売買とセットでの手続きも可能

まずはお気軽にお問い合わせください。初回相談は無料です。

よくあるご質問

昔の住所から何度も引越しているのですが、登記はどうなりますか?

現在の住所に至るまでの「住所変更の履歴」がわかる書類(住民票の除票や戸籍の附票など)が必要です。

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