ご家族のこんなお悩みはありませんか?
- 認知症の親の財産管理をしたいが、手続きができずに困っている
- 入院費や施設費の支払いのために、親名義の預金を動かしたい
- 今後のために、家庭裁判所に「後見人」を立てる手続きを進めたい
そのような場合には、「成年後見制度」の申立てが必要です。
当事務所では、この申立てに必要な書類作成をサポートしています。
成年後見制度は、認知症・知的障害・精神障害などにより判断能力が不十分な方を、法律的に保護・支援する制度です。家庭裁判所に申立てを行い、後見人(代理で財産管理などを行う人)を選任してもらうことで、本人に代わって契約や財産の管理ができるようになります。
1.ご相談・ご依頼
現在のご状況やご希望を丁寧にお聞きします。
2.必要書類のご案内・収集
戸籍や診断書、財産目録など、必要書類のご案内と取得の支援を行います。
3.申立書類の作成
申立書・申述書・親族関係図など、裁判所に提出する書類を作成します。
4.家庭裁判所への提出
ご本人または申立人が家庭裁判所に提出し、審理が行われます。
5.後見開始決定・後見人選任
審理の結果、後見開始が決定され、後見人が選任されます。
- 家庭裁判所への申立書類一式の作成
- 必要書類の収集サポート
- 申立てに関するご相談・助言
- 後見開始後の登記事務(必要に応じて)
ご家族の想いに寄り添い、迅速かつ丁寧に対応いたします。